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風刺の国フランス

ノートルダム大聖堂火災 パリの人々はアヴェ・マリアを歌った headlines.yahoo.co.jp 

 

  悲しい出来事、というのは置いておいてな、

  どんなものでもいいけど、例えばこの悲しみに暮れる人たちについて風刺画とかでチャカしたりしたらどうなるのかな。

  怒るよね、残念に思うよね、不快な気持ちになるよね。でもフランスはウィットの国だから風刺は許されるんだ、表現は自由なのだ、どんなひどいものでも表明してもいいんだ、ってイスラム指導者を冒涜したり、原発事故に追われる様を風刺してたんですよ。

  自分がやるのはへっちゃらで、自分らがやられたら怒り狂うなんて、そんなチンピラみたいな態度をとっちゃいかんぞ。今回の件も自ら皮肉たっぷり、面白おかしい風刺をして、世界一の風刺の国っぷりを示してほしい。いやなら自分たちも嬉々としてやっていたことを反省しよう。

 

 

  関係ないですが、こういう悲劇が日本で起きたとしましょうか。同じように国民が悲嘆に暮れますよね。そうすると何が起きるでしょうか。風刺画で皮肉たっぷりにdisられる、じゃないですよ。こういうとき、決まって国民総出で大歓喜する国があります。

  えぇ、皆さんおわかりでしょうが南朝鮮ですね。大喜びなんですよ。火事の記事に触れられてたけどノートルダム寺院では東日本大震災の追悼をしてくれたのですね、ええ、その大震災でも大盛り上がり、その他地震や台風なんかで被害がニュースになる度に、酒がうまいだの、喜ばしいだのといちいち繰り出してくるのです。朝鮮半島にシンパシーを感じてる人は信じられないかもしれませんが、紛れもない事実です。

  南朝鮮が毎度毎度薄気味悪い盛り上がりを見せるのは、悲劇に風刺でお返しをするレベルじゃないですよ。日本にやるように試しにフランスにもやってみたらいかがか。どんな悪辣なことをしてるか少しは自覚できるだろう。人間なら。