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動きがおかしすぎた例の懲戒請求の報道とかその後について

不当に大騒ぎされた懲戒請求の件。

https://blogs.yahoo.co.jp/matarou5963/19181358.html

もう一度じっくりと読んでみると、何が起こっているか大体想像がつく。小坪市議が書いたように潮目が変わった。960人の会に属していなくて「なりすまし」と間違われてしまう懲戒請求者の方が1部存在し得る。 - 真太郎さんのブログ   

リンクしたのがマズかったらスミマセン。

 

これは面白くなってきた。個人的に注目してる。

 

https://blogs.yahoo.co.jp/matarou5963/19182730.html
以下の文章を読めば、余命PTには法や法曹界に明るいブレーンがいるのは明らかだ。最初から反日弁護士等の報復を想定していたと思える。悪魔の提唱者が逃亡したのも、大手メディアが報道しなくなったのも5チャンに - 真太郎さんのブログ

 

また同じブログからの引用ですみません。ここでも言及されてることですが、懲戒請求の何がマズいのかわからないんですね。

弁護士自治の機能で、弁護士としてふさわしくないと感じた国民が、この弁護士なんですけどー、、と弁護士会に申し立てることができる制度なんですよね。当然訴え出る側の視点は様々で、しかも何が懲戒請求の根拠になり何が根拠にならないかなんて一般国民全員が知ってるはずはないのです。

弁護士としてこんなのアリなの? と思ったら申し立てできるのです。勘違いもあるかもしれません。だからトンチンカンな請求理由だってあるはずです。そんなときは弁護士会内でもそりゃないわー、とひと盛り上がりして一笑に付され、門前払いに近い対応で終わりです。申し立てた側はモヤモヤが残るでしょうがそれは仕方ありません。弁護士自治の一環である以上、バッサリ切り落とすか深刻に受け止めて審議するか、申し立てをどう取り扱うかは弁護士会のお好きなように、まさに「自治」なのです。

でも今回は懲戒理由がケシカラン! と申し立てた人を相手取って、懲戒請求を受けた弁護士連中が恨みを晴らすべく片っ端から訴えるという。よほど朝鮮学校が琴線に触れたらしい。なんでそこまで思い入れるのだろう。懲戒請求業務妨害として認められた判例もあるとか嬉々として喧伝し、しかもまるで脅迫まがいの和解を迫る姿勢などもあったようです。それに対しても別の方が懲戒請求をしたとか言う話がありましたが本当なんでしょうか。

とにかく、今回の対応は懲戒請求制度を根本からブチ壊すような反撃だと思うのですが、それを認めたら弁護士自治って何なの? 懲戒請求って弁護士自治の肝じゃなかったの? 懲戒請求なんて事実上使えない制度(うっかり請求しようもんなら法律のプロからで本気で訴えられるか、カネ払えば許してやると和解を迫られるのだ)じゃないか、ってならないのかしら。それに対して弁護士会も黙ってるし。それにいちばん不思議なのはマスメディアの姿勢です。

 

mainichi.jp 大量懲戒請求賛同した女性「洗脳状態だった」

普通ネット記事って1ヶ月もしないうちに消えてしまうんですが、なぜかこれは残ってますね。おカネ払わないと全部読めないようですが、タイトルでだいたい言いたいことがわかりますね。

まるで懲戒請求をしたことが犯罪と決めつけた報道です。完全に一方に偏った視点からしか報じていませんが、これ出すときに違和感感じなかったんだろうか。読者も冷静な視点から読めば変だなと気づくでしょうけど、何となく読んでいたら間違いなく流されてしまうでしょう。この記事が洗脳だわ。

他社でもこの件を熱心に報じてるメディアが一様に同じような姿勢なんですが、そこも疑問というか、やらかしてる感満載なんですよね。「懲戒請求 弁護士」でヤフってみてください。犬HK共同通信東京新聞、そして捏造新聞、あぁやっぱりこいつらか、コレアにかかるとなんでこんなに必死になるの? のいつもの連中ですね。これは黒歴史になりますよ。